結局のお話し好みの似
逃げても逃げても変わらぬと『くしょう』
必死さがまた取り柄のね
君の価値すら下げる符線
頬痩かし尚落ち込む様
グチグチグチグチ[日常の比喩]見通せぬ
このまま向かう僕枯らし歌うから
奥深き歌をどうか君へ
低音目立つこの舞台の上へと
届くように声で響きあえ
決して共鳴する事のない
二人の僕の側にいて
不思議と馴染む二つの音に[僕の比喩]
笑顔でずっとついてこい
目指す場所までの口実なら
誰にもマケマセヌ
リズムの欠片も同じなら
聞かせてみせろと偽善者が
このまま向かう僕枯らし歌うから
奥深き歌をどうか君へ
低音目立つこの舞台の上へと
届くように声で響きあえ
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