空高くへ舞い上がる花火
今年もまた君へと仰ぐ
[真空管]僕の裏はもう空気を纏わないよ
片目覆う視界に届く音から
君の足音ずっと耳から離れない
ただ距離が足りなくて交わらずいた日々
紅色誘う君は離れずいたのに
言の葉からこぼれおちるその便りにも面影一つ
境界線その先に君は
今でも待ってるかな
超高層僕の背は足りず
見上げるほど後悔滲む
[新空間]君の姿はもう空気を纏わないよ
終息告げる春に
戸惑う空へ舞う
雪どけのように冷たい僕の思い
オレンジ色に溶け込む背景
浮いて見えるの頬づえつく君
言の葉からこぼれおちるその便りにも面影一つ
境界線その先に君は
今でもまだそこにいますか?
ゆらりゆらり消えないでいて
今なら間に合うのに
ゆらりゆらり消えないでいて
夏空君を探します
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