僕の両手にひやりと触れた一つ一つに思い=重い雫の雨

君の心に隙間があれば
そこから見える世界は変わるの?

ゆらゆら曖昧なリアルを突き刺して
静けさとは裏腹に早鐘急ぐ

笑った君がいた

そんな素敵な今がどうか続きますように
透き通るような君がいた

強く掴むほど消えちゃいそうで

僕の背中に翼があれば
そこから見える世界は変わるの?

ゆらゆら曖昧なリアルを突き刺して
風に踊る君は風に舞う華に同じ

ゆらゆら曖昧にリアルを突き刺して
うつつ早鐘が頬伝う

曇るガラス越し水滴に写り込む景色は全てが歪むから声を差し出すよ
離れないように

必ず僕が君を見つけるから

「透き通るような君がいた」

泣きたくて泣きたくて

強がる事が何より怖かった

笑った君がいる

それだけで今はもう"僕"に戻れるから

限りなく白くなれ

不平等な世界で僕だけの色を無くす前に

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