いつだって正直に前向いてきたけれど
いつだって本当は不器用 上手に隠せない
夢に見た舞台には 幾つもの可能性
目を閉じて問いかける『さぁ何処まで走れる?』

憧れてた世界 今確かなモノ
此処に居られる奇跡に感謝して…

だから 手をかざすよ 声をあげて ほら聴こえてる?鼓動
笑いあって 繋がる絆
いつか 息切れて 立ち止まってしまったとしたなら
共に寄り添っていこう

些細な仕草や癖 その全て気になって
くだらない意地張って すれ違い、後悔、続ける

喜びを分かち合い 時にぶつかっても
向き合う姿勢の先に見えたモノ

胸に咲いた花 色褪せない様 心に飾ってみる
鳥達は雲の向こうへ
雨上がり風は追越してゆく
膝抱えた僕の涙そっと拭った

素直に言うよ 強くないよ
自信なんか持てない弱さ
ずっと不安な未来を描き続けているんだ

でもね 独りじゃないよ 側にいるって 呼ぶ声が聞こえる
嘘じゃないよ 君が『特別』

いつも 刻まれた 二度と無い瞬間大切にしていたいよ
重ね合った視線 そらさない
きっと 君の声と僕の声が混ざり合ってゆくよ
広がる空 響いていけ

always in your heart...my heart


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