片耳潰れたベッドフォン それだけが確かだった
あの時日移りした君だけを
ただ非があるなんて責められない

時間と共に頭の中の記憶は都合よくすり替わって
それでもいい 心放たれるその日まで

今も突然現れて まるで気持ち試すみたいに
私が今愛してるのは色褪せた君だけ
何度もしつこく現れて目の前をうろつくから
君の意とは相反して気にも留めなくなった

ウソより卑劣で
今さらそんな打ち明け話なんて要らない
今でも2人の未熟さだけを
まだ根に持つのも君らしくない

奪われたものも 何もかも要らなくなって
呼び出すための口実も もうあるはずなど無い
それでも脆いて

君が取り戻したいのは私の心じゃないくせに
守りも突き放しもしない 勝気なエゴイズム
今でも突然現れて まるで気持ち試すみたいに
私が今愛してるのは色褪せた君だけ

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