隙間をとにかく埋めるように
路地裏の教会で壁画を1人で見たりしていた
思いっきり泣き笑うこともしたくない
時間をただ進めたいだけ

口癖は「どっちでもいい」
本当の意味は「どうでもいい」
自分の手を一つも汚さずに別れを誘う
言い訳みたいに「好きだよ」と
気まぐれに引き寄せる身体を
拒めずに浅はかな夢を抱いてしまう…
気づいているの。

本当は全てを知り尽くしていて
わからないフリをして私のが上手だったことなんて
あなたがいない今じゃ何の意味も成さない
後味が苦くなるだけ

聞き分けが良くて穏やかで
時にそれは都合のいいもので
自分の意を一つも残さずに私を誘う
夕立に頬をぶたれても
輝きは思い出すたび増すの
少しずつ間違えて戻れぬ場所まで来てしまった…

口癖は「どっちでもいい」
本当の意味は「どうでもいい」
自分の手を一つも汚さずに別れを誘う
言い訳みたいに「好きだよ」と
気まぐれに引き寄せる身体を
拒めずに浅はかな夢を抱いてしまう…
気づいているの。

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   2700マイルの恋人へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴