夜の闇に咲くクラクラと 甘い言葉に手をひかれて
終わることなき悲しみが 覚醒に変わる夜明け前

破壊と創造を繰り返すこの地球がただ憎いだけ
手にしたいのは不確かな事実で
孤独のリスクも血も涙も

一人さえ守れずに残した残像焼きつけていた
くだらない… でも壊せない劣等感を抱いて
ただ冷め冷め笑って無を知った

体とはぐれ彷徨う裸の魂よ
悔やみきれない全て鎮める子守唄
あなたを真似て続きを書き上げた

その意味を追いかけて 私は此処に立ち続けている
儚くて… でも壊れない魂を抱いて
あなたのように笑って夜が明けてゆく

くだらない… でも壊せない劣等感を抱いて
ただ冷め冷め笑って無を知った

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