途切れたままの会話も 気にならないくらい
どこまでも澄んだ夜空が 煌めく帰り道

久しぶりのふたり 足早に過ぎる今 終わりはもうそこまで来てる

名前もない星の灯り さみしい心も そっと包む
時が止まればいいのに ah 願ってる

それぞれ 暮らしてる街は 離れているけど
いつだって会いにくるから 銀の河も越えて

どちらからともなく 足取りを緩める 深まりゆく夜に逆らう

数え切れぬ星の中で 同じ光を きっと見てる
二度とないこの瞬間を ah 焼き付ける

名前もない星の灯り 瞬いていて ずっと変わらず
君とまた見られるように ah 願ってる


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