夏空花火 煌めく夜 今君を照らして

涼しい夜風が頬をすり抜けた 夏の大三角が瞬く
浴衣が溢れた祭りの光景 君の面影蘇る

ハジけては消えて行った輝き パっとあの日照らされていた
君の笑顔胸に広がって

夏空花火 煌めく夜 今君を照らして
さよなら淡い夏の記憶 今は色あせて

賑わう祭りの騒ぐ囃子の音 君の声がふと聞こえたようで
強く握ってた君のその右手 もうずっと掴めはしない

今君は誰と時を過ごすの? その手引くのは僕じゃないけど
綺麗な記憶だけ閉じ込めて

季節はもうすぐ変わってく 愛しさを残して
君とは不釣り合いかもしれない それが悔しくて

二度とないキラメキが あの夜のトキメキが
遠ざかってゆく 思い出の中で
今でも君の姿探してた…

夏空花火 煌めく夜 今君を照らして
もう一度会いたいと願うほど 滲んでく景色

戻れないけど 帰れないけど どうか忘れないで
ありがとう 愛しい夏の夜 君よ幸せに…

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