始まりの場所 色づいた
差し込む光 導いて
追い越す風と 君の背に
願いを込めた

あれから集め続けてた
無口な君の宝物
鬱陶しい雑音の中
無くしちゃったかな?

誰にも気付かれないように
そっと広げた未来図は
目を逸らした嘘の数だけ
色褪せていた

僕がここで描きたい夢は
君が君のままでいられる場所

怖がりなShinary
君が見つめるのは
眩しくて 遠くて
広すぎる空?

君が望むなら
明日への風に乗る
羽になろう そこから
君を連れ出すから

幻想で描いた景色
目を凝らす程 ボヤけ出し
きっと次の色がまだ
決められないんだね

気晴らしさえも許されない
急ぎ足の無常な針に
追い回されていくつかの
色 見落とした

君が探してる次の色は
きっと あの日の君に出来なかったこと

怖がりなShinary
焦がれる幸せは
寂しさと 不安の
先に在るもの

忘れないでいて
僕はここに居るよ
崩れそうな 夜には
この手をとって さぁ

帰り道は覚えておいてね
移る景色もほら 手招きしてる

飛び出したShinary
答えは胸の中
もう二度と 不安な
風は吹かない

さぁ声を広げ
君の選ぶ空に
響かせて 此処から
全て始まるから

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