最低 真っ暗に慣れちまったんだ 向こうに禁じられた光が
駄目だと知りながらゆらゆら手招く
大概 オレ達が食い散らした 大地は汚れ 黒い雨と灰で
星の時限爆弾が生まれそうだ

西暦2000年を過ぎた辺りからはメッキが剥がれ落ちてきていた
豊の副産物を乗せた沈没船
まるで 弱者を潰し会うリアルなモノポリーの様な世界地図さ
僕等の姿はどこにもいなくなった

白か黒か黄色か 猿の群れが争う

抱きしめてくれないかマリア 命の揺りかごの上で
こんなにも素敵な夜空に 星ひとつ輝けない

感情ない 霊長類 大罪
例外ない 運命共同体

抱きしめてくれないかマリア 命の揺りかごの上で
あんなにも素敵だった未来に 夢ひとつ見れやしない


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   ENDER ENDERへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴