いつからだったかなこんな風に
胡散臭く笑う事に慣れすぎてしまったから
今では楽しいはずのキミとの日々も
何だか戯曲みたいに思えてやまぬでしょう
ほらご覧段々嘘が見え透いてきて
下らない奴に成り下がるアナタ
それでも真実を問いただせば
きっと開き直って僕を責めるのでしょう?
殺したいくらい憎いアナタを
いっそ殺して独り占めしたい
嘘と真実が交差する中で信じられるものは何も...
ホントは全部知ってたってキミは知りもしないだろう?
上手く転がしてるつもりで笑ってるキミは愚かだ
例えば愛想尽かしたってキミは"次"がいるんだろう?
帰らないアナタを待つよりも優しい嘘で包み込んで...
騙されたと知ってたって構わないの繰り返し
思わせぶりのその仕草に囚われたボクは愚かだ
こんなに尽くしてたって愛情はいつも裏返し
それでも一人で過ごすより愛されてるって思えたんだ
「愛されてる」って思えたんだ...
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