なにも疑わずにはしゃいだこの頃、傍観者は
夢で見た景色にあこがれアンテナ受信し始めてる

夏のうららかな風を借りて 君を感じて
動き始めた

恋色に 見えた街並もカラフルさがいつもと違う
こんなにしおれたはずの心を
気まぐれに くすぐった君をカプセルに入れて
胸に溶かしたい

デタラメ描いてた裏にはあの頃、疑いはなく
うずきだした胸に少しはキレイな赤が似合ってきたよ

夏のかげ踏んで聞きだした 君を思って
背伸びしたんだ

恋心 抱くって意味さえ要らないから捨ててしまうよ
味気ないシワくちゃな顔なぞって
大切な 壊れかけたおもちゃ引っ張りだされたんだ
君が眩しくて

恋が降る 夏の終わりでもギラギラして少し優しい
誰よりぬりつぶせない君を
ありきたり?揺るぎない僕のマニュアルの数だけ
恋は終わらない
ひたすらに君を 僕は恋するよ

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