初めはとても小さな粒子 目にも見えず感触さえなく
それなのに まるで宇宙の始まりみたいに 収束して広がり出したんだ
ほら、見えてるか? 君が立つ外側の星は ここが輝いて見えるだろ
本当は 泣いて、泣いて、泣いて、僕らは
泣いて、泣いて、それでも星を育てた
泣いて、泣いて、泣いて、微かな光を求めて
膨らみ過ぎたこの小さい宇宙 少しずつ綻びが見え隠れ
だから彗星の ベールを纏い輝くけど 重力が心を押してくる
本当は 泣いて、泣いて、泣いて、弱くて
泣いて、泣いて、自分を強く抱きしめ
泣いて、泣いて、泣いて、それでも光を求めて
ほら、見えてるか? 夜空に輝くあの月を まるで鏡の様に見えるよ
本当は 泣いて、泣いて、泣いて、僕らは
泣いて、泣いて、それでも星を育てた
泣いて、泣いて、泣いて、微かな光も
今はまだ出せないけど 泣いて、泣いて、泣いて、泣いて
涙が流星に変わる頃 小さい僕らのこの星が強く
君だけを照らす 小さな恒星になれる様に

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