嫌になることばかりだ 分からないことばかりだ

絶望を駆け抜けろ今は前だけ見つめてよ
振り返ることも無くただ信じた道を選んで
現実はいつだって思うようにいかないが
きっとその痛みにも何かの意味があるはずだ

どうにもならない事は どうにもならなくていいさ
あきらめる訳じゃないと 自分を信じて歩いてゆくだけ

分からない事ばかりを考えてもきりがないぜ
君の目に映る世界を変えるのは君だけなんだ
踏み出せばそれで世界が動き出す傷付いたって
今はまだどんな未来も描けるさ君次第だ

時が経てば全てが変わるなんて思わないが
通り過ぎる季節に何かを見つけられるだろう
八月の夕暮れ空が赤く燃えている
吹き抜ける風は何もあの頃と変わらないのにね

遠ざかる夢を今も 追いかけて胸焦がすけど
不安ばかり増えてゆく 自分を騙して何処まで行けるの?

くだらない事ばかりを考えてもきりがないね
僕の目に映る世界を変えるのは僕だけなんだ
何一つ報われないと思う日も明日はきっと
今日よりもましなんだってそんな想い積み重ねた

あの夏の約束が胸の奥でまた 止まった時計を動かし始める

嫌になる事ばかりだ 考えてもきりがないぜ
くだらない事ばかりを 考えてもきりがないね
分からない事ばかりさ 考えてもきりがないぜ
怖れずに歩き出せよ 失ったっていいじゃないか

現実は残酷だって思う日も光はあって
僕の目に映る世界を変えるのは僕だけなんだ
歩き出せ迷いながら傷付いて傷付け合って
生きてゆけどんな未来を描くかは自分次第だ


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