雨が降っているのに 傘もささずに
街を飛びだしただろ きっと泣いてたから
君を追ってきた その孤独を
ぜんぶ奪ってやるよ 凍えそうな世界を 独り占めにするなよ
またあいつになにかされたの?

びしょぬれになれば 涙にも気付かない
白い息を吐いて 居場所を教えてよ
灰色のスーツが僕らを追ってくるよ
逃げよう いつだって
そうやって生きてきただろう

街外れの墓場に さしかかったところで
君はやっと口きいた 声はかすれていた
“どこかへいきたかった 渡り鳥みたいにね”



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