怖がらないで心に穴が空いただけなのさ
散々な過去に痛めつけられただけだから

肝がらないで君に見てもらいたいだけなのさ
ポッカリと空いた風穴から覗く世界を

人は傷つき過去を隠すだろう? みんな同じさ 違うかい?
その傷癒やすために恋するだろう 世間はそれを 変質と呼んだ

月明かりの晩には胸が疼きだすから

真っ白な包帯に包まれたなら 君に会いにいこう
心の隙間風が寒くて凍えそうだから ぐるぐる

巷で噂?陽が暮れれば突然やってくる
都市伝説?そうさ僕が包帯男さ

夜な夜な君を迎えに来る
悪い子にゃ悪戯しちゃうぞ
夜な夜な君を迎えに来る
今夜はパーティさ

路地裏に潜み 影に隠れてる
気付かれないようにそっと 君の背後に キャー

繰り返す悪夢の日は 精神安定剤ください

乾いた心を隠して生きる 僕はミイラなのさ
解いてくれませんか? 愛しい君よ
夢見た子供の頃 愛は永遠じゃないって知ったけど
導いて お月様 愛しい君が眠る町へ 巡る回る

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   包帯男 / 八幡の薮知らずへのコメント

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