永遠なんて言葉で飾り立てた日々はもう
孤独、壊れた現在。未来。
愛されたいと願うほど、仮面を被る僕は
此処にいられない


冷たい水に溶け切らぬ絶望
飲み干したなら明日は変わるの?

「さよなら」
震える文字で書き記す結末

幻覚の向こう側で手招き微笑う君に
孤独な夢を見る、僕は。
愛されたいと願ってた、光と闇の中で
溶けていくよ


繋ぎ止めることも出来ず何度失っただろう
後悔は曖昧に記憶を書き換えた

平静を保つため
偽り重ねて絡めた孤独に
傷を深める虚しさは
この心の奥の方でずっと疼いてる

このカプセルを噛み潰して さぁ行こう
安楽の場所へ

永遠なんて言葉で飾り立てた日々はもう
孤独、壊れた現在。未来。

愛されたくて纏った、僕の仮面は剥れ落ちて
消えていくよ


幻覚の向こう側で手招き微笑う君に
孤独な夢を見る、僕は。
愛されたいと願ってた、光と闇の中で
溶けていくよ

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   meltへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴