永遠なんて言葉で飾り立てた日々はもう
孤独、壊れた現在。未来。
愛されたいと願うほど、仮面を被る僕は
此処にいられない
冷たい水に溶け切らぬ絶望
飲み干したなら明日は変わるの?
「さよなら」
震える文字で書き記す結末
幻覚の向こう側で手招き微笑う君に
孤独な夢を見る、僕は。
愛されたいと願ってた、光と闇の中で
溶けていくよ
繋ぎ止めることも出来ず何度失っただろう
後悔は曖昧に記憶を書き換えた
平静を保つため
偽り重ねて絡めた孤独に
傷を深める虚しさは
この心の奥の方でずっと疼いてる
このカプセルを噛み潰して さぁ行こう
安楽の場所へ
永遠なんて言葉で飾り立てた日々はもう
孤独、壊れた現在。未来。
愛されたくて纏った、僕の仮面は剥れ落ちて
消えていくよ
幻覚の向こう側で手招き微笑う君に
孤独な夢を見る、僕は。
愛されたいと願ってた、光と闇の中で
溶けていくよ
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