遅すぎた「ゴメンね。」願わくば
そっと髪を撫で 強がりを叱って
叶わぬと知りながら 眠ったふりした
最初で最後のワガママ
瑠璃色の黄昏に佇む
欠けた三日月を水面に浮かべては
永遠の儚さに滲んだ約束
欲しいのはそう「サヨナラ。」
恋い慕わし月日
指折り数え廻らせど
茜色の雨空
薄紅の頬伝う
泡沫の夢のように
皮肉に揺れるハナミズキ
麗しき四季彩が 落とした泪をさらうの
運命の糸はプツリ切れて
今でも慣れない あなたのいない朝
少しだけ意地悪で 優しい微笑みを…
それだけでよかったのに
柔らかな木漏れ日 夢うつつ
間違いなんてね 何処にもなかったの
苦しくて 切なくて 息も出来なくて
それすら愛しい
消し去ろうと祈る程
カラダはこんなにあなたを憶えている
その薫り、面影も、“証”を沈めて
四月の指切り 忘れない
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