五月雨は緑色 悲しくさせたよ 一人の午後は
恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた
好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心

放課後の校庭を走る君がいた
遠くで僕はいつでも 君を探してた
浅い夢だから 胸をはなれない

夕映えはあんず色 帰り道一人 口笛吹いて
名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ
好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心

風に舞った花びらが水面を乱すように 愛という字書いてみては
ふるえてたあの頃 浅い夢だから 胸をはなれない

放課後の校庭を走る君がいた
遠くで僕はいつでも 君を探してた
浅い夢だから 胸をはなれない


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   群像の星へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴