Ah 回す鍵 全てがうまく回る訳などなく
Ah 合わすたび スレてた 日々がもう取り戻せないと

知らん顔してる気持ちとか
悲観かもしれないと思うと

ためらいが吐息に混じって空に昇ってく

茜色も過ぎ去り 浮かび浮かぶ 月の影に吸い込まれ
ただただ息を飲み干してる様に 全てを受け止めては もう
誇れ日毎 歳とり 酷く痛む 富と糧が刷り込まれ
華々しく汚れている様に 明かりが目をかすめても

Ah 肩落とし 続けりゃついてくる 月も嫌がり
Ah 穴も空き スネてた 冷たい風も心冷やしてくの

ためらいが吐息に混じって空に昇ってく

佇む月も一人残り 漂う空に浮かんで消えて
ただただ夜を彩りあたえて 世界を照らし続けても
何処行こうとも 共にし 踊り とどまり続けては輝いて
儚く見えているここで 一人描いた星数えても

満月が 三日月が 今宵も浮かび 大空映し出してる
退屈だ 不自由だ とか言わずに 無言でとどまり

茜色も過ぎ去り 浮かび浮かぶ 月の影に吸い込まれ
ただただ息を飲み干してる様に 全てを受け止めては もう
誇れ日毎 歳とり 酷く痛む 富と糧が刷り込まれ
華々しく汚れている様に 明かりが目をかすめても
目をかすめても

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