誰もいない 岸壁沿いのテーブル
氷 溶けかけた 半透明のグラス ふたつ

誰かが置いた 帽子がこっち見てる
波の音だけが 絶えることなく つづく

空は 晴れて 眩しい 日差し
人の 影は どこにもないよ

錆びた船は ゆらゆら 流されていく
水面のひかり 受けながら

誰もいない 幹線沿いの ビーチ
脱いでそのままの サンダルの色はグレー

風が 吹いて 影を 揺らす
人の 声は どこにもないよ

遠く 日々はゆらゆら 色あせていく
いつものメロディー 聞きながら

錆びた 船はゆらゆら 流されていく
水面のひかり 受けながら

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