バスの窓 でっかく開けて
いつまでも手を振ったね
長い寄せ書き
頑張れのひとこと
抱きしめて 新しい街へ行く

広過ぎる部屋で揺れる
カーテンみたいな気持ち
落ち着きのない
寂しさがあふれて
開いたページを埋め尽くしていく

曲がりくねったカーブの
出口がいつか見えてくるまで
握りしめたこの手
決して離さないよ

輝いた瞳で
話してくれた未来
帰り道ふたりで
口ずさんで歩いた

「ただいま」が響いた
ひとりさみしい夜も
大丈夫って言ってる
君がくれた言葉と
大好きなこのうたが

ひさしぶりの長電話
遅くまで話しすぎて
制服のリボン
似合ってたあの子の
笑顔に今すぐ会いたくなったんだ

ひこうき雲が長く
空の向こうへ 続いてくように
思いをなびかせて
振り返らずいくよ

輝いた瞳を
ずっと忘れないでね
写真から聞こえる
あの頃の笑い声

目の前の重さに
負けそうになる夜も
いつも流れてるよ
ふたりを繋いでいる
大好きなこのうたが

ひこうき雲が長く
空の向こうへ 続いてくように
思いをなびかせて
振り返らずいくよ

明日も

輝いた瞳を
ずっと忘れないでね
写真から聞こえる
あの頃の笑い声

目の前の重さに
負けそうになる夜も
大丈夫って言ってる
君がくれた言葉と
大好きなこのうたが

大好きなこのうたが


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