翅を捥れて宇宙を見上げる ボクがいた

飛べない蝶よ
羽ばたいてゆけ

ボクには重たすぎたの
ボクは無力すぎるよね
泣いてばかりの子猫より
声も枯れてしまったから

何かを残せたのかな
足跡カタチないものを
ここから飛び降りたなら眠れる

追憶の宇宙に 落ちてゆくボクがいた
さよならだね 悲し過ぎるよね
涙が溢れそう

飛べない蝶よ
さあ落ちてゆけ

あまりに無惨過ぎたの
キミが思うほど以上に
残酷な夜はボクを
容赦なく照らし続ける

永遠なんてないもの
あるならボクにみせて欲しい
最後に逆さのキミを残すよ

追憶の宇宙に 落ちてゆくボクがいた
さよならだね 悲し過ぎるよね
涙が溢れそう

琥珀の想いが 千切れた蝶の夢と
さよならだね 寂し過ぎるよね
涙が星になった

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   Camera obscura-カメラオブスキュラ-へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴