「無理しても貫くことに興味なんてない」
「欲しいものはないし僕は僕でしかない」
「覚えないわけじゃなくて必要ないだけで」
「誰よりも焦っているんだ今」

どうしようもないの?って噎ぶ君の声を聞いた
気休めの言葉にふと傷つく頃
期待されて育ったって割に期待に弱いな
本当の君はまだ眠ってんだろう

空気を読んでるだけで価値は出せない
ただ尖って行けば道が拓く時代でもない
距離は敢えて適度にとったくらいが丁度いい
訳もなく否定はしないんだ今

どうしようもないの?って噎ぶ君の声を聞いた
気休めの言葉にふと傷つく頃
期待されて育ったって割に期待に弱いな
本当の君はまだ眠ってんだろう

「打たれ弱さを否定しないで」
「いつだって柔軟な態勢でいられるように
僕は少し自分を小さく見積もっていた」
「今は答えはなくていい」

どうしようもないの?って噎ぶ君の声を聞いた
気休めの言葉にふと傷つく頃
期待されて育ったって割に期待に弱いな
本当の君はまだ眠ってんだろう

何の保証もない未来のために自分は売れないな
一応の器用さは受け継いでいるけど
自分勝手な感情だけで動いちゃいないさ
本当の僕をまだ知らないんだろう

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