絶望の街で 私一人 叫び続けていた
裏切りや嘘ばかりでも あなただけはそう信じて

時計の針が虚しく孤独を刻む
嗚呼、街はただあざとく笑っている

寂しい 何も出来ない 誰も皆信じれない
傷を庇う手をほどくそ優しさ痛くて

曖昧な未来 怯えていた あなた失う事
諸刃の剣のような 儚い世界
この手を伸ばした 暗い夜空 そびえる摩天楼
邪悪な雲切り裂くように 高く掲げて

何故 信じてたものばかり逃げてしまうの?
何故 逃げてゆくものそこで笑ってるの?

涙も笑顔さえも 意味のないこんな場所で
留まる事しか出来なくて腐った感情

欲望の影が 渦巻く世界 手のひらで踊ってる
残酷に傷つけ合って すぐに壊れる
索漠の夜に 息も出来ない 都会の屑となり
薄情な常識人が嘲笑ってる

こんな世界に誰がした? こんな私に何故なった?
ここで覚えた絶望 救えるのはあなただけだから…

曖昧な未来 怯えていた あなた失う事
諸刃の剣のような 儚い世界
絶望の街で 私一人 叫び続けていた
裏切りや嘘などない 白い世界へ

もうすべてを捧げて しまいたい だから
今二人を切り裂いて 永遠になろう あなたと…

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   ペルソナ傷女へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴