最後に見せた濡れた笑顔の
愛しいキミの優しさは
今でも僕の心を絞めた 遠い日の陽炎

背伸びのKiss 二人揃ったRing
凛と光る瞳
長い髪 季節ごとのコロン
君のことは分かっていた

それなのに どうして知らない事が
一夜一夜 溜まっていく
探りあいの会話も つらくつらく なっていた

最後に君が笑って言った
[愛してる]=[さようなら]?
消えそうな音が 創り出すのは
もう終わりだけなの Say what?「xxx」
今では 私は 過去の味
思い出の中ではまだ甘いかな?
胸に募る想い 何処に告げればいい

秋になり 冬が来る前に
二人立てた予定
白いまま 毎日を刻み
この季節がやってくる

華やぐ街並に 独り虚しく
人よ人よ 通り過ぎ
感じていた温度が 雪に雪に 奪われる

[導き]だとか[運命]だとか
信じていたわけじゃない
けれども一度 感じたそれは
君との[出会い]だけ Say what?「xxx」
今では 私は 過去の人
曇ってく窓のように消えていくの?
暖かくなれば 身体も解けるだろう

耳に残る 貴女の声愛おしく
悲しい音はただ 凛と胸の中
つらくつらく 美しく

最後に君が笑って言った
[愛してる]=[さようなら]?
消えそうな音が 創り出すのは
もう終わりだけなの Say what?「xxx」
今では 私は 過去の味
思い出の中ではまだ甘いかな?
胸に募る想い 何処に告げればいい

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