吐き捨てた言葉
見下ろす眼下の空
空虚な胸に 感じた痛み
繰り返るともう 行き先は見当たらず
怯えた胸に 覚えた痛みの刃

研ぎ澄まされた
切っ先がなぞる真紅の痕は 放った分の代償
同調(シンクロ)していく形を その姿を I Lost...

その深みに埋もれ 消えるべくなく
その広さは無限
そう 遠くなるばかり

ゆるやかに下る流れの
その終点を目指してみないか
Largamente 傷もフィクションならこの世に生まれた確率=数は?
ゆるやかに漂う流れ
拡がりは何処に向かうだろう
Largamente 嘘も真実ならどんなに楽なのだろう 騙して

そう 遠くなる程に痛みは
その重さを増してく 回路の
プロセスを その繋がりは刃
いま鋭く光る I Lost...瞬間を

ゆるやかに下る流れの
その終点を目指してみないか
Largamente 傷もフィクションならこの世に生まれた確率=数は?
ゆるやかに漂う流れ
拡がりは何処に向かうだろう
Largamente 嘘も真実ならどんなに楽なのだろう 最期まで

騙して 幻を見せて 永久の空を
どこにもない弧を描いた地図
なぞる刃の切っ先の線
どこにもないその姿の痕 なぞる刃空しく

研ぎ澄ましたその切っ先 触れたなら
放つ痛みを知る 同調(シンクロ)していく(ah)
形を変えその姿を変えて 流れのままに流れ I Lost...
ゆるやかに下る流れの
その終点を目指して僕達は
Largamente 傷を負い凌ぎ合った

吐き捨てた言葉
見下ろす眼下の空
振り返るともう 行き先は見当たらず

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