紅いネオン 寂しい街 すれ違う人影
まるで映画のヒロインね

パフューム撒き散らしてる黒豹は
今宵どんな夢を与え駆け引きする

美貌を売って着飾る黒服達
標的探し指の爪噛んでる
淋しそうな懐かしい面影に
魅せられ選んだ果実を頬張って

渇いた唇任せ
注いで溢れた蜜の味
求めた残像映し
演じる嘘に疲れて…「嫌々」

温もりだけ 抱き締めたい 君しか許せない
惨めな眼で見つめないで
虚しくなるじゃない
一人になった部屋の席に
グラス二つ飾って 帰らない君を求める

季節がまた君 映し出したから
出口のない螺旋を選びさ迷って

紅いネオン 寂しい街 すれ違う人影
まるで映画のヒロインだと言ってくれたよね?
あの日のまま長い髪は切らずに待ってるわ
君が見付けてくれるように

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