生まれて初めて叫び泣いた
涙と声は枯れ
ユメの中で探したんだ
キミの顔とキミの声を

胸を締め付ける記憶と思い出
消し去りたい日々
ユメの中で見付けたんだ
二人だけの物語

僕が消えかけたセカイ
この地球には
幾つものアイが溢れてる
君と想像を超えた未来へ
賽は投げられたんだ

言葉だけではこの想いは
届かないと知り
クシャクシャに丸めた綺麗事を
遠い宇宙に投げて

深い暗闇の中
繋いだ手の温もりは
忘れないよ、ずっと
キミが僕に残した未来を
今も抱えて


広いこの地球の中
君だけの声を聞かせてよ
はぐれない様に
夜空見上げれば、ほら
幾千のホシが降り

僕が消えかけたセカイ
この地球には
幾つものアイが溢れてる
君と想像を超えた未来へ
僕が夢見た世界

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