夕焼け 照らされて 伸ばされた ふたつの影
ふたり赤い世界へ
手と手 繋ぎ歩いて 夜のもとへと

夕闇 急かされて 君も僕もくたびれ
今宵 夢の中へ
目と目 合わせふたりで 夜の 訪れを待つ

数え切れない 勘ぐりも やりきれないような 不安も
S.O.S 乗り込み 曖昧な日常に
愛し合いたい 足りないんだ なにもかも深く 知りたいんだ
目を閉じて観る 夢に触れる

何より 好きなモノ 目の前に ある奇跡 求め合う ふたりは
愛の補充だけを 繰り返し溶けた
よこしまなふたりは

幸せに 夢うつつ 横顔を 眺めつつ
朝のひかりふたり 時を 忘れ永遠
流れている 微睡みを 噛み締めたい

数え切れない 勘ぐりも やりきれないような 不安も
S.O.S 乗り込み 曖昧な日常に
愛し合いたい 足りないんだ なにもかも深く 知りたいんだ
目を閉じて観る 夢に触れる

あなたを好きなまま 夜を越えて 閉じて 重ね合う ふたりは
愛の補充だけを 繰り返し溶けた
よこしまなふたりは

何も見えず 遠くなる日も 果てし無く 溶け合い
何か見える 甘く深くまた二人なら 辿り着く

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