早送りする日々の途中に 手帳書き込む斜線の下
取り消されてる君の名前を 溜め息の中溶けさせて
気づかないふり 流れる両面 見たくないものは目を伏せて
理性感覚薄れる中で 声が聞こえた

もう さよならは言わないでいてよ
泣いて縋って困らせちゃうの
まだこの先を信じさせててよ
たとえそれが嘘でもかまわないよ

大丈夫だよ 言い聞かせてる
繰り返しては 巻き戻して
「何度やっても同じなんだよ。」
聞こえないように 鼓膜やぶる

一時停止
ほんの少しだけ期待させて

ねぇ
さよならは言わないでおくよ
二度と君に会えなくなるよ

もうさよならは言わないでいてよ
泣いて縋って求め過ぎるの
ばれない嘘で信じさせててよ
たとえこれが夢でもかまわないよ


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