置去りにした記憶に眠る言葉は
ふいに目覚めて心惑わす 切欠となり

紅に染まる秋の風は
隣を吹き抜け もどかしい思いは膨らんでゆくから…
もっと大きくもっと違う僕を
呼び覚ます

猩紅のMirage 煌めきの影は
美しく強く弱く留まることないけど
What's Say good by…
誰に?僕に? 告げたそれは何処かで聞いた呪文
猩紅のMirage 掴めない未来を
描きたいそう思った瞬間からの始まり
Let's Say good by…
誰か僕の背を押して この場所を飛び出すから

降り注ぐ雨 僕をひとりにしないで
傘があっても意味を成さない 夜もあるのさ

もうすぐ来るだろう夜の闇が
静かに息衝き 揺らいだその心を攫いかけても…
その先にあるもっと強い光
支配して

猩紅のMirage 煌めきの姿は
儚く遠く霞んですぐ見えなくなるけれど
What's Say good by…
誰に?僕に? 残るそれは二つの意味があった
悲しさorそれとも始まりか?
その意味を決めるのは僕自身さぁ委ねて
Let's Say good by…
誰か僕の背を押して 今ぐっと羽ばたくから

過行く人たち 変わる景色の流れ
紅 染まった幻想に似た景色
その先に待ってる もっともっと強く
僕を捕らえて

猩紅のMirage 煌めきの形は
美しく強く弱く留まることないけど
What's Say good by…
誰に?僕に? 告げたそれは何処かで聞いた呪文
猩紅のMirage 煌めく瞬間を生きて
この場所から今 羽を広げて行く

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