眩しい日射しの中を駆け抜けていく どこまでも思いのまま
そう何もかもが信じられなくなる そんな日もあるけれど

描いた夢の続きを 君と見ていたいから

目まぐるしく過ぎる 季節の中 歩いて行こう
答えのない日々を ざわめく気持ちのままに

何度も涙に濡れた瞳はまだ 変わらず輝いてる
苛立ちに気が狂いそうになる夜もあるけど

目の前の世界をまだ 信じていたいのさ

いつの間にか僕ら 遥か彼方 遠くまで来た
はてなき空 雲の切れ間 光夢に見て

儚くも道辺に咲く 名もなき花のように
風に揺られても そう強くありたい

目まぐるしく過ぎる 季節の中 歩いて行こう
答えの無い日々を ざわめく気持ちのままに
この命がやがて果てて 燃え尽きる瞬間まで
果てなき空 流れる雲見上げ 追いかけて

眩しい日差しの中を駆け抜けていく どこまでも思いのまま
瞳に映る明日がいつか 蜃気楼と消えても

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