長袖着た背中は新しい湿度をもつ
薬はメロンソーダで無機質さに耐えて飲む

頼りない生活も
引きずりゃ満足だし
何か言えば唇が寂しくなるし

退屈はどこまでやれるのですか
妄想して終えるんですか
絶妙な愛情の表現は捨てたら
いいのに
どれだけ首折り曲げても
誇らしくある不自然な睫毛は
指している

退屈は好きにしていればいいのですか
妄想していてもいいのですか
気持ち悪いほど寝転んで待つのも
阿呆らしい
いけない事に落ち込もうと遊んであげる
秋の夜長 憂鬱


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   プリチーへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴