出逢いは眩しいくらいに
白く輝く街だった
愛される度に傷つけ
犠牲の愛に染めていた

君を嫌になった わけじゃないけれど
あの時はただ君の事を 選べなかっただけ
いつも不安だけを 感じさせていたね
君は優しさだけをくれたのに
僕が不器用だから
傷つけて 傷つけて
君が泣いても ただ 僕の負担になる
隠しても 隠しても さとられてゆく
僕の戸惑いに 涙を流してた

出逢いは眩しいくらいに
白く輝く街だった
愛される度に傷つけ
犠牲の愛に染めていた

ごめんね、夢しか見れてなかった
君が側にいたのに
気付かずに 気付かずに
支えられてた なのに深く 傷つけてた
隠しても 隠しても さとられてゆく
僕の戸惑いに 涙を流してた

出逢いは眩しいくらいに
白く輝く街だった
愛される度に傷つけ
犠牲の愛に染めていた

彼女が流した涙の数ほど
僕もずっと愛してた
本当は、花を咲かせる瞬間は
君の笑顔が見たかった

~君は愛する事で傷ついて
僕は咲かせる事で失った~


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