錆びた顔にはもうさようなら

つむじ風なら 今さっき頬を殴った
世知辛い現状に よく合った演出

研いだ刃は いつの日か戦うためとか
御託を並べては 仕舞う現実

抱きしめたあの夢が 泡のように消える前に
明日でもない 未来でもない 立ち上がるは今

どこまでも手を伸ばせ 輝く未来へ向け
ぶれたままでいいさ 動き出せ今
答えなき戦いが 消えては現れてく
振り向いても何もない 前を向け

錆びた顔にはもうさようなら

闇夜の隙間 覗いてる熱い太陽
いつの日か 僕らをそっと照らし出す

どこまでも手を伸ばせ 輝く未来へ向け
次や今度じゃない 立ち上がれ今
答えなき戦いに 華奢な両手を出して
ふらつく足でもいい 踏み出そう

ほら見上げた 紺碧の空は
頼りない僕等を迎えているよう
さあ行こうか こんなにも僕らは
幾億の可能性に溢れている

きっと僕等はまだ 航海の途中さ
いっせーので顔をあげて さあ 走り出そうか

錆びた顔にはもうさようなら


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