いつから 決まってそうだった 重力は僕を手放さない
林檎が成って落ちてから 誰もが知っていた事

どこにも行けないと少年 誰とも傷付け合わないよう
分厚いコートを身に纏って 喧騒に飛び込んでいった

心が ここから 消えない様に
僕らは この星から 離れられないかな

あるがまま いられないなんて もういっそ やめちまおうかな
僕はずっと 君じゃないから どうやったって 知れやしないよ
こんな星の上に落ちた こんな星が離さない僕は
その星の様に 誰かを離さないでいれるか

誰でもいいのさと少年 誰とも分かり合えないから
林檎は熟れて落ちるけど 月には少しも近付かないんだ

どこかで見付けた 言葉によれば
全ては 引き合って 寄せ合っているらしい

僕のまま いられないのなら もう全部意味などないだろう
信じたいのに信じれないのは 僕じゃなくて君のせいだろう
こんな星の上に落ちて こんな思いを抱えているのは
あの言葉通り 寄り添いたいと思っているから?


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