絶えず続く雪の中 音もない森に独り
その身に宿る蒼い温度は 自ら凍てつく悲鳴

迷子 抱き上げる腕
熱 …温もり
偽りの日々でも続くなら そばにいてと

なのに
独りよりもこの胸は痛みを
増していくの

それなら、気付いて
こんな 私に気付いて

別れはそう 突然に
あなたの背を見送って

ただ 一つ出来ること
雪のように消えるだけ

二度と触れ得ぬその肌の温度と
引き換えに私の胸には
紅が宿るの

やがて春が訪れるこの森でも
あなたは 思い出してくれる?

孤独な冬の魔女の行方を


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   one+worksへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴