響いた蹄の音... 闇を背負い森を駆ける
遠くぼやけた灯り 滲む思い出達

貴女が望むのなら僕は風にもなろう
いっそこのまま闇へこの身投げてしまおうか...

Without you, would be gone Far away...
テラスに浮かぶ貴女に
そっと背を向けたまま
胸に鞭を入れた

サヨナラと言えない理由を探してどこへ行くのか?
幻と分かっていても貴女を抱きしめてしまうから

Without you, would be gone Far away...
空を歩く幻を
まだ見ないフリして
強く鞭を入れた

サヨナラと言えない理由を探してどこへ行くのか?
幻と分かっていても貴女を抱きしめてしまうから
闇を切り裂く

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