乾いた肌にすがりつく夜
みえすいたあなたの嘘に
溺れて足掻くの苦しいわ
でも嫌われたくないから平気なふり

眠った私を見計らい
指先で言葉を紡ぐ
見慣れない絵文字が鮮やかね
飛び交った電磁波に息が詰まる

どんなに最低だとしても

壊れるほど抱いて 剥き出しの愛 受け止めてよ
あたしだけにして あなたは苦笑う
愛してるって言って 取り繕って 騙してよ
聞き分けのない良い子でいるから

いつだったかな 一人を知って
独りに怯え始めたのは
夢の中でさえ泣いてた
軋んだ心に寄り添ってくれたのはあなただけ

溶け合うふたり
重なり合う影はいくつ?

あなたじゃなきゃ嫌だ あなたじゃなきゃ笑えないの
枕に潜めた 嗚咽と涙
さよならの朝と 何度だって挑んだのに
次はいつ会えるの?なんて ずるいわ

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