ツギハギだらけの僕の世界は醜さに目を伏せたくなる
雁字搦めの今を生きるため どんなモノも縫い付けたんだ
汚い色も脆い素材も夢のため受け入れた
誰かに後ろ指さされても全てを飲み込んだ

何が正解なんて そんなのどうだっていい
選び進んだ道に 後悔しない

終わりのない夢を描き続け 僕は今を越えていく
永遠に眠るそのときまで 信じ続けている
手探りでもいさ ただがむしゃらに 夢の欠片拾い集め
繋ぎとめて 自分の手で 変えていく 此の世界

塞ぎ込まれた君の世界は触れようとする手を嫌う
抑えられない疑念の闇に耐えきれず流した涙も
乾いた喉を潤すために誰かに飲み干され
善意も人も言葉も全てが嘘に見えるだろう

もしも君に届くなら
ほんの少しでいい 聞かせてほしい
心の声

たとえ君が闇に隠れなくても 僕は君を傷つけない
だから今を恐れないで 踏み出してみて
描いていた明日が暗く見えても
耐えた先にたしかな光
闇を抜けて 自分の手で 変えていく 此の世界

いつか幼い頃に見た光に満ちていた夢
大人になるたび忘れてしまいそうになる

終わりのない夢を描き続け 僕は今を越えていく
永遠に眠るその瞬間まで 信じ続けている

手探りでもいいさ ただがむしゃらに 夢の欠片拾い集め
繋ぎとめて自分の手で 変えていく
描いていた明日が暗く見えても
耐えた先にたしかな光
闇を抜けて 自分の手で 変えていく 此の世界

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