ころげてはしゃいだ次の朝に
誰かの手紙が届いていた
こぼれて汚れた砂を噛むと
キャンドルライトの匂いがした

いつだってほらこんな風にさ

そういう世界があるなら
行ってみたいと思った
ここは風が吹いていて

走って来たのは急いだから
明日でいいかは分からないと
それから僕らは待ちこがれた
ポンチョの雨には月が揺れた

いつだってほらこんな風にさ

そういう世界があるなら
行ってみたいと思った
ここは風が吹いていて
いつか明日が終わるなら
今日はここですごそう
外は白い朝だ

誰もが忘れていくものや
誰もが変わってくことが
なくした純木の時計
いまでも見つからないけど

そういう世界があるなら
行ってみたいと思った
ここは風が吹いていて
いつか明日が終わるなら
今日はともにすごそう
外は白い朝だ


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