予感することもなかった終わりは訪れた。突然に。すぐ其処にあったかのように。

君には少し息苦しい部屋
家族ですらも不明瞭な繋がりに

君も例外ではない 仮面を外さない
繕った笑顔 それは脳を騙せるの?

除々に歩み寄る。心ごと蝕む。君も僕も同じさ。この世界は。
君だけは空を飛ぶ様に綺麗に死んでいった。抜け殻になった僕は。

見透かすことが出来るんだ君の過去も今も
思い返すよ、そう僕は今も…

愛してた 届かないけど 孤独に包まれた夜に請えば、いつかは癒えるのかな
君に置いていかれたまま二人の世界終わる

君が望めば僕は砂になる 風が運ぶ君を追いかけるように

見透かすことが出来るんだ君の過去も今も
思い返すよ、そう毎日と言ってもいい。

勘違いでしょう、でも僕はそうやって解ったふりした
君を今も…
愛してた届かないけど 孤独に包まれた夜に請えば、いつか癒えるのかな
僕は君を追いかけたまま
忘れていく過去を 温もり薄れて凍えていても
すべてが途絶えていた
君との想い出だけ
確かに此処にある
締め付ける様
深く深く沈む

予感する事もなかった終わりに全てを疑い責めた。
泣き崩れた夜に幕を閉じる

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