降り積もるよ STARLING SNOW

白い息が ふわり舞う
肌を刺す 空気が 冬を教えて
ネイビーのマフラー、今もまだ
巻いているよ 君の匂いも もう消えそうで

ぎこちないそのノルディック
初の手編み
少しだけ咳き込み歩いた帰り道
大丈夫だって あの場所まで行こうって
僕の手を握って

(starling snow)
星と雪
二人の好きな景色だった
一緒に見たいね って笑った

真っ白な雪の上一人きり
夜の星の元で輝いて
また春が来ればきっと少しずつ消えてくから
手放せず 守り続けてる
今でも信じてるよ きっと君は星になった
降り積もるよ STARLING SNOW

君の笑顔 嫌いだった
眩しくて 誰にも見られたくなかったから

なぁ将来はさって 手を握って
冷たいその手 でも冬のせいじゃなくて
どうしようもなくて それでも微笑んで...
笑顔 苦しかった

(starling snow)
ねぇどれだけ 思っても もう響かないよ
かじかむ手 震えて


僕が唱えるとしたなら、君一人のためくらい

ねぇ神様 僕の想いは届きますか
夜空の星に 雪は降りますか

真っ白な世界 ただ一人きり
誰の足跡も残さぬよう
また春が来ればきっと少しずつ消えてくから
手放せず 守り続けてる
今でも信じてるよ きっと君は星になった
降り積もってゆく...

あぁ 仕草も 声も 涙も全て
僕の中で生きている
「冬の星空の下 雪が積もればいいな」
本当は笑顔が大好きだった
今でも信じてるよ きっと君は星になった
降り積もるよ STARLING SNOW

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