通り過ぎた祭りのあとはいつだって寂しい
ひょっこりと君が笑って現れてきそうで
僕はまだあの夏のことが忘れられません
なんだかここ最近の僕はどうかしています

夢なんて持ってなかった僕が少しだけ
前を見て生きていけたのは君がいたからです
自信のないうつむき加減の僕が少しだけ
胸張って歩いていけたのは君がいたからです

何回夏を繰り返しても君のカケラが残っているのさ
驚くぐらいあの頃のまんまです
何回夏を繰り返したら君のカケラが消えるのだろう
心の穴は大きくなるばかりさ
聞かせておくれよもう一度声を
聞かせておくれよ泣いたあの訳を

いつだって過去を振り返りためいきばっかり
相変わらず君を思っては後悔ばっかり
胸の奥がぐちゃぐちゃに張り裂けてしまいそうです
本当にここ最近の僕はどうかしてるから

何回夏を繰り返しても君のカケラが残っているのさ
驚くぐらいあの頃のまんまです
何回夏を繰り返したら君のカケラが消えるのだろう
心の穴は大きくなるばかりさ
聞かせておくれよもう一度声を
聞かせておくれよ泣いたあの訳を

夏の空は今日も苦しくなるほどに綺麗です
遠い街で君もこの空を見上げているかな
その空を綺麗と思える余裕はあるかな
こんなことばかり考える僕はどうかしてるみたい
やっぱり今日も君のカケラは消えてくれません


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