希望なんて嫌気がさしてんだ
人生はいかれたギャンブル場
商人は荷馬車の上に乗って
去りし日々を思い出すUnder the Moon

どんな決意も
どんな迷いも
全て無意味さ
だけど行かなきゃ

砂漠の花に水をやるような
儚さは強さに変わるから
前を向いて進めばいいと
星は囁くよ
嵐の夜に薪をくべるような
優しさの炎を灯せたら…
だけど、今はただ歩いてくだけさ
手探りの闇を
行こう

寂れた街の片隅に悲鳴が響く
ペテン師にさえ助けを請う少女
商人は急かすよ鞭打って
見上げりゃ怪しく輝くムーンライトが

どんな決意も
どんな迷いも
全て無意味か?
心に尋ねて

どんな決意も
どんな迷いも
全て抱えて
明日が来るのさ

砂漠の花に水をやるような
儚さは強さに変わるから
ありのままに進めばいいさ
闇夜掻き分けて
嵐の夜に薪をくべるような
優しさの炎を灯すから
悲しみと思い出を胸に
次の街目指して
行こう


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