迷いに迷い辿り着いた
山奥の薄明かり

今夜はここでひと休みだ
小屋のドアを開ければ

回る、ミラーボール
踊る、ピエロ
唖然とし眺める
手招きをする、女
誘われるがままに

めちゃくちゃなステップで踊るのさ
この夜があけるまで
足が動かなくなっても鳴り続けるダンスビート
思い出す、あの頃のこと
がむしゃらに真っ直ぐで
あの日の気持ちをなんだか掴めそうな
そんな夜

あの日から目の前が綺麗に見え出して
あの夜のこと、忘れられずに
また、小屋を訪ねてみると

回るミラーボールの輝きも
踊る道化師も
そこに姿はなくて
ただ寂れた部屋があって

めちゃくちゃなステップで踊るのさ
この夜があけるまで
僕はただただ
がむしゃらに
その部屋で踊ったのさ


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   反逆の♭m7へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴