鳴らないコール待ってる
足音 隣で途切れた
降りだす冷たい雨を
何度見送るでしょう

駅まで離れてるから
約束ないけど 歩いて
一人じゃ大きな傘が
手を引く君を隠した

振り返れない 認めたくない
きっと見間違えただけ
光る君色 淡い灯りが
確信を知らせた

流れるメロディ降り続いて
君から離れる程 止まない
激しく刺すように私責めるから 
帰り道 傘を捨てて見送った

出逢いは忘れる為に
別れは 始める為に
本気になればなるほど
離れてく恋ばかりで

続く楽園 続かせただけ
真実に目を背けて
確かめ合えば居場所失う
解ってた最初から

流れる景色に手を伸ばした
思い出に変わる前に「ありがとう」
曖昧な安らぎ 選んだのは私
優しさに期待してたよ「ごめんね」

こんなにこんなに辛いだけなのに
君だから許してしまう「ずるいよ…」
最低な恋でも偽りだとしても
傍に居てくれるから

流れる景色に手を伸ばした
思い出に変わる前に「ありがとう」
曖昧な安らぎ 選んだのは私
優しさに期待してたよ「ごめんね」

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