把握の出来ないおびただしい量の星を諦めずに毎晩数えていた
眩んだ目の影に潜んだ星を見逃している事にも気付かぬまま

思い上がった馬鹿を嗤う
思い上がった馬鹿を嗤う

首を吊り垂れ流せば、涙も枯れ果てるか?
咲いた咲いた名前すら知らない花が
赤く響くサイレンは、最後の手段だったか?
咲いた咲いた血液色の花が

「何か他にやり方が在るだろう。」と殴りつけて止める事も出来ずに
結果だけを「置き手紙だ。」と残し、断り無く夜空を流れて行くのさ

轢きずり回されれば、想いもすり潰せるか?
咲いた咲いた姿すら知らない花が
赤く響くサイレンは、最後の手段だったか?
咲いた咲いた血液色の花が

思い上がった馬鹿を嗤う
思い上がった馬鹿を嗤う

一際目を引くには、笑顔では出来なかったか?
咲いた咲いた存在しない筈の花が
赤く響くサイレンは、最後の手段だったか?
咲いた咲いた血液色のあなたが

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   COLD CASEへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴